オーソドキシー革の製作教室は、革小物からバッグ、旅行鞄などの作り方を
初心者から経験者の方まで、生徒さんひとりひとりのペースに合わせて指導します。

 

最近、いろいろな分野の手作りがはやっていますね。

 

おかげさまで、当店の制作スクール も、ここしばらく、あまり空席がない状態です。 そして、生徒のみなさんはとても楽しそうに作っていて、自分の作品 を毎日持ち歩いている方ばかりなので、端から見てると「良いなあ・・・」という感じです。

 

さて、表題にもありますように、オーソドキシーでは現在、革の小物やバッグを作りたい人のための制作本を書いています。 あと少しで入稿、までこぎ着けました。

 

 

(株)日本ヴォーグ社 から出るのですが、これがまた、画期的な内容になりました。

 

家ミシン(家庭用ミシン)で、

革を縫って仕立てよう!と。

 

いままでに、たくさんの手縫い本は出版されていますが、家庭用ミシンに対しての制作本はありません。 幅広い制作技術と、コンサルティング時の説明技術を持っている当店だからこそ、可能なアプローチとなりました。

 

 

ずいぶん前に、美術出版社 から出していただいたとき、できれば家庭用ミシンで作る本にしたかったのですが、当時のミシンでそれは無理でした。しかしいまのミシンは、驚き!!! ちゃんと革が縫えるんですね。

 

 

ただ、いろいろなタイプのミシンがありますので、ちょっと薄めの革を使うよう、本書ではお薦めしました。 そこで今回クローズアップしたのが、馬革と豚革。 やはり前回の出版時には、表として使えるタイプの革としては作られていなかった、牛以外のほ乳類の革です。 これについては、またあとで書こうと思いますが。

 

本には、当店デザイナーが、この本のために起こした新しいデザインの小物やバッグが、22点掲載されます。 型紙までついている豪華本 (こういう本にはついてるんですね・・・)です。

 

本日は、本の表紙と、ウラ表紙の作品をご紹介します。 見てくださいね。

 

こんにちは。

 

オーソドキシーでは、「革の制作スクール」をやっていますが、いつからやっているかといいますと、1994年(平成6年)からです。。。気がつくと、すでに丸16年になるのですが、みなさんのご想像どおり、これまでにも、たくさんの生徒がいます。

 

当スクールでは、実際にわたくしどもプロが使っているテクニックをお教えして、プロの使っているミシンや漉き機などの道具を使っていただき、作ってもらいます。しかも、ひとり一人の生徒の好きな形やデザインで、です。

 

すでに入会して15年くらいになる人もいますし、新しく入ったばかりで、革を切るところから始め、キーホルダーを作る回を終わらせたところの生徒もいます。

 

生徒の中には、自分のペースで作家活動をしたいと思って、そのとおりに進んでいる人もいますし、

革製品の会社に勤めていたりして、本人が好きなこともあり、スキルアップも含めて、楽しみに通って来る人もいます。

もちろん、まったくそういったこととは関係なく、ひたすら自分の使いたいものを、作り続けている人も。。。

 

あなたが、このスクールに望むものは何ですか?

 

それによって、わずか8人だけの少人数制でお教えしている当スクールは、教え方を変えています。

高い技術力と高い教授力とが、ぜいたくなスクールです。たくさん楽しんで、ほんとうにプロになるというのなら必ずなることができるのが、当スクール。

 

クオリティの高さは、当店のオートクチュール製品と同じ、制作スクールです。

 

 

<開講中のクラス> 

 

  • 日曜日1 11:00~13:30
  • 月曜日2 14:00~16:30
  • 火曜日 19:00~21:30 (1名 入会可能)
  • 水曜日 19:00~21:30 (1名 入会可能)
  • 木曜日 19:00~21:30 (1名 入会可能)
  • 土曜日 19:00~21:30

 

<新規クラス> *開講予定 

 

  • *日曜日2 14:00~16:30
  • *月曜日1 11:00~13:30

 

  • ・毎月4回開講(第5週は休講です。)
  • ・※印は新規開講の募集クラスです。
    1クラス8名まで(5名以上で新規開講予定です)
    早くお始めになりたい方は、 既存クラスをお選びください。

 

・定員に満たない新規クラスは、開講が遅れる場合がございます。予めご了承下さい。


 

生徒さんが、自分でデザインして、レイアウトを決めたブリーフケース。

「一年半かかりました。」 それだけのことはあって、縫い目もきれいに、大満足の仕上がりです。

「フタをかぶせられるようにしたのですが、 フタがいらないときには、邪魔にならないように、と収納可能にしました。」

 

当制作スクールでは、ひとり一人の作りたいものに対して、きめ細かい指導をします。

それによって、「自分の作りたいものを、自分の手で作る」ことが可能になるわけです。

お仕着せのデザインや構造の製品ではなく、あなただけのひと品を作る楽しみは、格別ですよ。

「革って、手で揉んで柔らかくしたりするのですね」と、硬めの革を選んだNさんのバッグです。

もともと硬めの革を内縫いにする場合は、ひっくり返す時のために柔らかくしておきます。

少し力仕事でしたが、しっかりとした仕上がりに満足したようです。

 

初めて作るマイ・オリジナルポーチです。
シンプルな形だったので、問題なくできました。
ファスナーにもマチをつけたり、デザインに合わせた型紙もここから本格的になってきますから、しっかりと覚えて行きましょう。

 

毎回個性的なデザインで楽しませてくれるN君の作品。
感想は?
「思い出の跡をたくさんつけてしまいました」
素材、デザインなどのバランスと、今回からウラ地がつくので「パーツが多くなった」ことで、少々混乱していた感じがします。
次は、もう少しシンプルにして、まずは技法を確実に覚えていきましょう。

業務用端末機のケースを作ったHさん。

「バッテリー用の外ポケットもジャストフィットです」とご満悦!
カブセのある形の初回にしては、ちょっと難しいかな?と思っていたのですが、しっかりついてきてくれました。

 

「今回は手だけで」と奥ゆかしいNさんの作品。
外縫いのヨコマチという課題ですが、キッチリ仕上げてくれました。
ファスナーの作り方の応用と、シッポがなぜ必要か、解ってもらえましたね!

持ち手とウラ地を付けましょう、というテーマ(もうバッグですよね)の作品です。
「パーツや工程が増えて混乱しちゃいました」
と、ひとつの山場を迎えたKさん。
しっかりと、後から読み返して解るようなノートの取り方をすれば、大丈夫です。